2019.12.26 GOD CHILD RECORDS Presents「Artistic Radiant Dream」 TOUR FINAL @ Veats SHIBUYA
2020.01.12

浅葱 (ASAGI Solo Works)・Ruiza (Ruiza Solo Works)・Dが共演した「Artistic Radiant Dream」。全国ツアーの千秋楽公演をレポート!!!

11月よりスタートしたGOD CHILD RECORDS Presents「Artistic Radiant Dream」。今ツアーはDの単独公演ではなく、浅葱(ASAGI Solo Works)、Ruiza(Ruiza Solo Works)、D、3つのアーティスト/バンドが共演するスリーマンという形を持って行なわれた。浅葱は和の世界観、Ruizaはギターインストゥルメンタル、そしてDは最新シングル「UNCROWNED KING」を手にヴァンパイアストーリー、ひとつとしてかぶらない音楽スタイルを提示。ツアーファイナルをVeats Shibuyaで行った彼らが、どんな物語を描き出したのか…ここへ紹介したい。

 浅葱 (ASAGI Solo Works)

幕開けを飾ったのが、浅葱 (ASAGI Solo Works)。厳かに鳴り響く笙や琴の音。ゆっくりと開いた幕の中から姿を現したのは、妖狐の化身と化した浅葱。彼は、満員の観客たちと妖狐の祝言を挙げようと、艶やかな音色に乗せ「妖狐の嫁入り」を歌いだす。が、途中から妖の本性を現すように高笑いを上げ、浅葱は荒れ狂う演奏に乗せ観客たちを煽りだした。フロア中の人たちも、変幻する楽曲へ身を委ね、ときに頭を振り乱し、ときに熱い視線を舞台へ向けながら、浅葱の艶やかに舞い狂う色めく九尾の狐の姿へ心を奪われていた。
「さぁ、皆のもの、宴じゃ宴じゃ」。手にした扇子を舞い躍らせ、浅葱は「白面金毛九尾の狐火玉」を奏で、この世界へ迷い込んだ人たちを華やかな、いや、熱を放つ宴へ巻き込んでゆく。曲が進むごとに激しさを増す演奏。その熱を抱いたまま観客たちを月の力で惹き付けるように、浅葱は「月界の御子」を歌い上げる。扇子を大きく揺らす浅葱の動きに合わせ、フロア中でも無数の扇子が舞い躍る。重厚な音を背に、想いを捧げるように歌う浅葱。彼の煽りに刺激を受け、ときに絶叫する観客たち。今宵の宴は、艶やかさの中へ間違いなく狂気を抱いている。

「我の血肉を食らわば、命が延びよう。愛しきあなた様の為なら、痛みさえも、決して厭わぬ。永久に番えるように…そう願ってきた。されど今となってはそれは叶わぬ願い。ならばせめて、子らの血肉となって、この海で生き続けよ」。人魚である妖の心情、そして本能を剥き出しにした「畏き海へ帰りゃんせ」に乗せ、想いを告げるように朗々と歌いだす。悲しき定めを嘆くように歌う浅葱の歌声が、胸を痛く震わせる。彼は、物語を彩る様々な妖たちの悲しき心の様を歌い紡いでゆく。
「桜を見ると今も心が苦しくなる」。慟哭するように、浅葱は沸き上がる心の嘆きを「隠桜(おぬざくら)」へ映し出す。悲しみを激しき情念に変え、浅葱は荒れる演奏を背に、鬼の面を手に絶唱し続ける。その歌に魂が揺さぶられる。艶やかに舞いながらも、その歌声からは、痛みをぶつけるしか術のない己の悲しい性が零れ落ちていた。



「今の時期は夜が最も長く、深い闇は景色を包みこむ。深々と降り積もる雪は足跡を消すでしょう。黒と白の世界に落ちるは赤き椿の花。黒、白、赤、ほうら、美しかろう?」。降り積む雪の世界に落ちた赤き椿の花が何を指すのか。浅葱は痛みと苦しみを切々と「冬椿~白妙の化人~」で歌いかける。雪に伏した女の悲しき生き様を嘆くように、己が避けられぬ人の命と重ね合う。自らが刎ねた憎き首を見下ろすように、浅葱は物語を紡ぎ続けた。

目の前に現れる妖たちを、次々と成敗するように歌う浅葱。次に成敗するのが髪切りの化物。勇壮かつ荘厳な音が轟きだした。荒れ狂う轟音を背に、浅葱は雄々しき声を上げ、「物の怪草子」へ。化物へ挑みかかるよう、沸きだす感情のままに絶唱する浅葱。雄々しきその姿に触発された観客たちは髪の毛をざんばら振り乱し、浅葱へ絶叫と共に想いを捧げてゆく。
「いざ、参れ!!」。浅葱は「鬼眼羅(きめら)」を介し、観客たちの理性を解き放ち、彼女ら彼らの心に巣くっていた本性を導きだす。フロアからあふれる無数の絶叫さえ、狂喜に身を浸した浅葱は次々と呑み込んでいった。何度も繰り返される熱した声のやりとりに、何時しかフロアが妖狐の嬌声に支配されていた。




「一寸の虫にも五分の魂。僅かな時しか生きられぬ、我らの魂は無残にも散った。心を持たず、命を軽んじて弄ぶ、そのような人間の命に、我ら以上の価値があろうというのか。命を奪えば、その命はいずれ奪われる。さあ、最期に夢をみせてあげましょう。そして私の甘き毒で生き絶えよ」。最後に浅葱は、悲しき運命に身を費やした妖たちへ鎮魂の歌を捧げるように「アサギマダラ」を、すべての悲しみを呑み込むように歌いあげた。浅葱がライブを通し妖の悲しき性を感じていたのは、我等人間がその心を黒く染めるのか、白いままを保つのか…それは一人一人の意識次第であることも、浅葱は触れた人たちに委ねていた。

 Ruiza (Ruiza Solo Works)

轟く音がフロア中へ響き渡る。「TOKYO、楽しもうぜ!!」。中盤を司ったRuizaのライブは、爆走するリズム隊の演奏の上で、攻めるリフを次々と刻む「Distortion」から幕を開けた。ギターを弾きながら、ときに声を張り上げ、観客たちを煽るRuiza。インストナンバーだから聴かせるなんて常識がRuizaに通用するわけがない。何時も以上に牙を剥いた荒ぶる演奏をRuizaはぶつけ、フロア中から「オイオイ!」と熱い声が飛び交う。 
「声を上げて楽しもうぜ」。「ウォーオー!!」と絶叫を交わしあう始まりの「One」でもRuizaは煽り声を上げ、胸を熱く昂らせる野太いギターの旋律を繰り出し、観客たちをその場で跳ねさせ挑発し続けていた。そこには、アグレッシブでパンキッシュな楽曲が唸りを上げていた。




「Ruiza Solo Worksはギターのインストを中心にやっているんですが、今日も超ヘヴィメタルなバンドの音を届けていきたいと思います。俺たちヘヴィメタルバンドRuiza Solo Worksは、熱いメタルハートをお前たちに注入してやろうと思います。メタルの血が騒ぐぜ、拳を上げろ、上げっぱなしにしろ!!」

熱い煽りをしたその後に、バラードナンバー「Amethyst」を奏でる天の邪鬼なところがイカすじゃないか。哀愁抱いたメロウなフレーズを次々と紡ぎながら、触れた人たちの心を揺さぶるRuiza。むせび泣くその旋律が心を捉えて離さない。
表情は、次第に色を変えてゆく。野太いギターの音色を宇宙へと響かせるように、Ruizaは「Nemesis」を演奏。リズム隊の作り上げた猛り狂う音の上で、次第に挑発を深めてゆく。五線譜の上を自由に駆け巡るその音色や演奏陣の姿を、誰もが微動だにすることなく凝視していた。
「タオルや拳を振り上げろ、床を鳴らせ!!」。激しく疾走するロックンロールナンバー「Round & Round」に合わせ、頭上高く掲げた手やタオルがくるくる廻りだす。身体を折り畳みギターを弾くRuizaに合わせ、観客が共に身体を折り畳む風景がそこには生まれていた。フロント最前線に躍り出て煽るRuizaの姿も凛々しい。最初は、煽られるたびに手を振っていた観客たちだったが、終盤頃には昂る気持ちに導かれるよう自主的に手を、タオルを振り廻す光景も生まれていた。
「暴れろよー!!」。轟音激リフナンバー「Resonance」では、みずからヴォーカルも取りながら、終始挑発煽りモードでRuizaは観客たちを振り乱し続けていった。挑発の手を緩めないRuizaの姿に刺激を受け、フロア中でも頭を振り廻す様、手を捧げてゆく姿があちこちに生まれていた。


「俺たち今、メタルハートでひと塊になっているんでね、このツアーで得たものをそれぞれの力に変えてゆくので」というMCから、最後にRuizaは「Amenity gain」を叩きつけた。ときに激烈なリフビートを刻みながら、己の生きざまを示すよう旋律の一つ一つをRuizaは解き放つ。ステージの上には、轟音へ身を浸し、水を得た魚のように自由に音の魂を弾きまくるRuizaがいた。

 D

この場を一気に戦いの地へ塗り替えるように、トリ飾ったDのライブはインストナンバーの「Invisible enemy」から始まりの合図を告げた。挑発する演奏を介し、フロアに熱を高めてゆくメンバーたち。観客たちも挑発を受けるたびに声を張り上げ、戦闘態勢が整っていることを示してゆく。Tsunehitoの煽り声に負けじと声を張り上げる観客たち。その声を受け、ASAGIが舞台へ姿を現した。雄叫びのような絶叫がフロア中へ響き渡る。ASAGIの声を後押しするように轟音をぶつける演奏陣。ASAGI扮するジャスティスの「鬨の声」を合図に、会場は一気に戦いの場へ。ASAGIが雄々しく煽れば、観客たちもあらん限りの声を上げ、沸き立つ感情を舞台へぶつけだす。さぁ、そのまま熱狂でこの世界を支配してしまえ!!
次の「Absolute zero」を通し、未来を切り開くドラマをDは勇壮で激しい演奏に乗せ、攻めるようにぶつけていた。熱した戦いの空気は、さらに膨らみ続ける。「オイオイオイ」と観客たちとの絶叫のやりとりを受け、楽曲は「Grand Master」へ。さらに声が大きく膨らむ。挑発の手を緩めるどころか、もっともっとと、熱狂を貪るメンバーたち。ASAGIも身体を前のめりに、フロアから飛び交う絶叫をすべて呑み込んでは、全力の気迫でぶつけ返していた。




次に披露したのが、ファンクラブで募ったリクエストで1位を取った「組曲「狂王」第三番~美醜なる不死の獣~」。壮大な組曲の中の一節だが、一瞬にして理性を破壊し、狂い、獣に変わってゆく楽曲を、Dのファンたちは求めていた。緩急効かせた荘厳なドラマを描き出す曲のように,暴れるのみならず、世界観へ浸りながらも高揚した気持ちへずっと浸っていられることが、とても心地好い。
勢いを加速させるように、Dは「Deadly sin」を繰り出した。とても挑発的な楽曲だ。サビで感情を解き放つとはいえ、そこへ至るまでに。いや、それ以降も、この歌は昂った感情へどんどん熱狂を注ぎ込む。間奏では、3人の竿隊が前へ。その姿に会場中の人たちが想いの手を捧げていた。挑発の手を緩めることなく、台に左足を乗せ前のめりに歌うASAGI。その雄々しい声に魂が煽られる。ASAGIは、手にした銃を連発しながら「弾丸」を歌いだした。感情を剥き出しに戦いを挑むことが、この地では何よりもの正義。フロアに充満する熱に包まれ騒ぐことを、ここにいる誰もが快楽と興奮に変え、味わっていた。




「オーロラの光が我らを導くと信じて」。遥か遠い世界へ想いを馳せるように、Dは哀愁浪漫を抱いた旋律を奏でだした。演奏は、次第に激しさを帯びてゆく。「Follow」が描き出したのは、心に滾る熱を抱きながらも、馳せる想いへ身を焦がしたくなる心模様。見果てぬ何かを求めるように想いを馳せ歌うASAGI。その背中では、4人の勇士たちが雄々しい演奏を響かせていた。
身体を震撼させる轟音が鳴り響く。重厚な音を身に抱きながら、ASAGIはみずからの意志を知らしめるように「Antiserum」を歌いだす。ASAGIの口から発する言葉のひと言ひと言へ、己の使命を嘆きながらも揺るがない強い意志が漲っていた。希望の光を灯すような歌声を己の心へ響かせていた。
「生きている誰しもの命には限りがあります。だから自分に与えられた時間は、できるだけ楽しく生きてください。くだらない雑音から耳を守り、美しく魂に響く音楽だけを聴けばいい。俺たちはみんな一人きりだけど、決して孤独じゃない。俺がお前達の道を導くから、迷わずに信じて着いて来い」。最後にDは、救いのないこの世界を嘆くのではなく、そこへ己の存在意義という杭を強く打ち込むように「UNCROWNED KING」を演奏。跳ねながら、ときに身体を折り畳み演奏するメンバーに合わせ、同じ動きしながら想いを一つに溶け合う観客たち。この世界は絶望なんかに埋めつくされてはいない。熱狂という名の至福を誰もが全身で享受していたように、Dの掲げた旗のもとへついていくことで、何時だって自分を素直に解き放つ楽しさを手に出来る。彼らが歌うほどに、自分たちはその想いを、熱狂の中で純化される喜びを、覚えられる。そんな気づきを心に覚えながら、メンバーらと一緒に身体を折り畳み、声を上げ、熱狂に身を浸し続けていた。


アンコールでは。ゲストで「ぶいにゃす」が登場。ぶいにゃすと観客たちが両手に握ったDのフラッグを掲げ、Dのメンバーたちが乗り込んだ「Night-ship”D"」へ一緒に乗船。大きな旗を背負うASAGIがぶいにゃすと絡みながら歌う姿を見れたのもアンコールならではの風景だ。ここにくれば、誰もがDの船のクルーになれる。両手に掲げた2本の旗を振りながら、今度はあなたもその一員になってはどうだろうか。
「Cannibal morph」でも、フロア中の人たちが拳を振り上げ騒ぎたてる。上がった感情は、もっともっと絶叫を味わうまでアガり続けたい。そして「Guardian」を通し誰もが頭を振り乱し、極上な笑顔を浮かべ、熱い視線を舞台へ注いでいた。乱れる髪を気にしつつ、化粧も笑顔も崩れることへ無常の喜びを覚えていた。止まないやり取りへ浸っている、あの永遠のような一瞬がすごく愛おしい。
「夢を何一つあきらめたくないから、これからも一緒に夢を見よう。これからも支えあってくれますか?」。最後の最後にDは、この空間こそが他の何処にも存在しない最上の楽園だと示すように「EDEN」を演奏。会場中の人たちも、彼らの作りあげる楽園を彩り、汚れなき笑顔と喜びを思いきり味い尽くしていた。終盤に生まれた、「ただ僕を包んで 暖かな光と その声とこの愛で もう何も迷わない このすべて捧げよう いつまでもいつまでもとめどなく」の合唱。その神聖な歌声を共に分かち、心へ刻みながら、この楽園にいることに誰もが幸せを感じていた。






2020年のDは4月17日に結成17周年公演を渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行い、ゴールデンウィークにはフルアルバム7枚の楽曲をすべて演奏するコンセプトワンマンライブを高田馬場AREAで7日間行うことも発表した。詳細は、インフォメーションを観て確かめてくれ。

TEXT:長澤智典  PHOTO:TAKUYA ORITA  


2019.12.26 GOD CHILD RECORDS Presents「Artistic Radiant Dream」 TOUR FINAL @ Veats SHIBUYA
-SET LIST-

 浅葱 (ASAGI Solo Works)
01. 妖狐の嫁入り
02. 白面金毛九尾の狐火玉
03. 月界の御子
04. 畏き海へ帰りゃんせ
05. 隠桜
06. 冬椿~白妙の化人~
07. 物の怪草子
08. 鬼眼羅(きめら)
09. アサギマダラ
<浅葱 (ASAGI Solo Works) サポートメンバー>
Gt : HIRO (La'cryma Christi)
Gt : HIDE-ZOU (D)
Ba : 亜季 (Sadie / AXESSORY)
Dr : HIROKI (D)

 Ruiza (Ruiza Solo Works)
01. Distortion
02. One
03. Amethyst
04. Nemesis
05. Round&Round
06. Resonance
07. amenity gain
<Ruiza (Ruiza Solo Works) サポートメンバー>
Gt : HIDE-ZOU (D)
Ba : 亜季 (Sadie / AXESSORY)
Dr : HIROKI (D)

 D
01. Invisible enemy
02. 鬨の声
03. Absolute zero
04. Grand Master
05. 組曲「狂王」第三番~美醜なる不死の獣~
06. Deadly sin
07. 弾丸
08. Follow
09. Antiserum
10. UNCROWNED KING

<ENCORE>
01. Night-ship"D"
02. Cannibal morph
03. Guardian
04. EDEN


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1.発売日:2019.11.20
2.アーティスト名:D
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5.流通:ダイキサウンド

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1. Sleeper/2. Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~/3. what is Going On with The Human/4. Graveless/5. DARK WINGS/6. 弾丸/7. Underground road/8. 花惑/9. Nocturnal/10.いばらの冠/11. 断罪の銃士(ガンナー)
[DISC2]
12. Nightly Knights/13. Grand Master/14. In the name of Justice/15. 鬨の声/16. Snow White/17. Next Generation/18. Revive~荒廃都市~/19. Deadly sin/20. Antiserum/21. Follow/22. UNCROWNED KING
全22曲収録

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1.発売日:2019.11.20
2.アーティスト名:D
3.タイトル名:D "VAMPIRE STORY" Character Concept Album「Justice」
4.品番:GCR-194
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◆2019.11.20(Wed.) Release
D New Single「UNCROWNED KING」ライブVer. MV公開
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※詳細、最新情報についてはD OFFICIAL WEB SITEをご確認下さい。

◆【高田馬場AREA二部制ライブ】

2020年2月16日(日) 高田馬場AREA

一部 : Ruiza Solo Works ワンマン「M.E.S.S.」
[Open/Start]13:00/13:30
[チケット料金]¥4,000 (税別)

二部 : D ワンマン~Ruiza Birthday Live~
[Open/Start]18:00/18:30
[チケット料金]¥5,500 (税別)
※二部通し券:¥9,000円(税別)

※二部通し券は各部毎ご購入の方より優先的にご入場いただけます。
※通し券の整理番号は各部共通になります。



◆【目黒鹿鳴館二部制ライブ】

2020年3月8日(日) 目黒鹿鳴館

一部 : Tsunehito Produce Birthday Live~またまた!春に叫ぶ!~
[Open/Start]13:00/13:30
[チケット料金]¥4,000 (税別)
出演 : Vo & Ba.Tsunehito(D)、Gt.Ruiza(D)、Gt.HIDE-ZOU(D)、Dr.HIROKI(D)
[内容]カバーを中心にTsunehitoオリジナル曲披露予定。

二部 : D ワンマン~Tsunehito Birthday Live~
[Open/Start]18:00/18:30
[チケット料金]¥5,500 (税別)
※二部通し券:¥9,000円(税別)

※二部通し券は各部毎ご購入の方より優先的にご入場いただけます。
※通し券の整理番号は各部共通になります。



◆【D 17th Anniversary Special Premium Live 2020】
2020年4月17日 (金) duo MUSIC EXCHANGE

※詳細近日発表!!



◆【D 17th Anniversary Special Premium Live 高田馬場】
4月29日(水・祝) 高田馬場AREA 「The name of the ROSE」
4月30日(木) 高田馬場AREA 「Tafel Anatomie」
5月1日 (金)高田馬場AREA 「Neo culture~Beyond the world~」
5月2日(土) 高田馬場AREA 「Genetic World」
5月3日(日・祝) 高田馬場AREA 「7th Rose」
5月4日(月・祝) 高田馬場AREA 「VAMPIRE SAGA」
5月5日(火・祝) 高田馬場AREA 「KINGDOM」

※詳細近日発表!!



◆【D TOUR 2020】

※詳細近日発表!!



◆【D Official Fan Club Ultimate lover限定 Ruiza BIRTHDAY PARTY in Studio Rosarium】
2020年2月14日(金) Studio Rosarium
(一部:12:00~ 二部:18:00~)
2020年2月15日(土) Studio Rosarium
(一部:12:00~ 二部:18:00~)

◆【D Official Fan Club Ultimate lover限定 Tsunehito BIRTHDAY PARTY in Studio Rosarium】
2020年3月6日(金) Studio Rosarium
(一部:12:00~ 二部:18:00~)
2020年3月7日(土) Studio Rosarium
(一部:12:00~ 二部:18:00~)

※全日程、全メンバーが参加いたします。
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◆各音源詳細・グッズ詳細ご購入はこちら

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Sub Rosa=秘密
オンラインサロンとは月額会員制のクローズド・コミニュティ。
Dとファンを繋ぐ秘密の花園への扉はまもなく開かれた。
鍵を手にした者だけに与えられる新たな世界は、これまでの常識を覆すことでしょう。
夢は現実に変わり、再び新たな夢が動き出す。
この春、我らは森の奥にある古城の中で円卓を囲み、Dという一輪の薔薇の下、永遠を誓い合うのです。



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